3/19(水)~23(日)のお彼岸限定で、「五色牡丹餅」お作りしております。
名称は、季節のお花になぞらえて、春に作ったものを「牡丹餅」、秋に作ったものを「お萩」と呼ばれています。
お彼岸は、春分の日と秋分の日を中日として前後三日間、寺院で法要の行われる期間をいい、
小豆には、邪気払いの意味があるため、春は「牡丹餅」秋は「お萩」を仏壇や墓に供えご先祖様に感謝する風習は江戸時代から続いています。
また、農作業が始まる春の彼岸に「牡丹餅」を作り、収穫の時期にあたる秋の彼岸に「お萩」を作ることで、神様をはじめ自然にも感謝します。
青山紅谷では、新潟県産のコシの強い糯米に、「漉し餡」「粒餡」「きな粉(中:粒餡)」「黒胡麻(中:漉し餡)」「金胡麻(中:漉し餡)」をつけております。
(※お彼岸期間中は、豆大福はお作りしておりません。)